株式会社夢テクノロジーはやばい？口コミと実態を徹底解説！

夢テクノロジーを受けるかどうか悩んでいるあなた。

でも、ネットで会社を調べてみると、「やばい」との評判もちらほら…。

受けても大丈夫なのだろうか？と、不安になってしまいますよね。

この記事では、夢テクノロジーの特徴や、実際に投稿された夢テクノロジーの口コミなどについて詳しく紹介しています。

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夢テクノロジーってやばい？何をしている会社なのか
やばいと噂の夢テクノロジー。夢テクノロジーの特徴を徹底解説
やばいって本当？夢テクノロジーの噂
やばいと噂の夢テクノロジーの実態は？口コミを探してみました！
夢テクノロジーはどのような人におすすめ？
夢テクノロジーは本当にやばい？
夢テクノロジーをやめたいなら...スキルを活かして転職活動を始めよう！

夢テクノロジーってやばい？何をしている会社なのか

株式会社夢テクノロジーは、全国の企業を対象とした、IT業界向けのエンジニアアウトソーシング事業を行っている人材会社です。

東京都千代田区に本社を置き、東京、愛知、大阪や福岡など、全国に支店を持っています。

IT技術者派遣や機械技術者派遣といった人材派遣業を中心に、業務請負・受託、有料職業紹介などを手掛けており、トータルでビジネスサポートをしています。

取引先は、IT、機械、化学、電気電子など世界レベルの有名大手企業800社。

技術力や開発力を「人」で提供することで企業とタッグを組み、ITの技術力を提供している会社なのです。

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やばいと噂の夢テクノロジー。夢テクノロジーの特徴を徹底解説

夢テクノロジーが何をしている会社なのかお伝えしたところで、今度は同社の特徴を見てみましょう。

受けてみようか悩んでいるあなたにとって、派遣システムなどをしっかり知っておくことはとても重要です。

夢テクノロジーの沿革について

夢テクノロジーは、元々は東証ジャスダックに上場する「株式会社夢真ホールディングス」のグループ会社でした。

旧株式会社ビーネックスグループと旧株式会社夢真ホールディングスの２社が合併し、2021年4月1日より「株式会社夢真ビーネックスグループ」が親会社となっています。

現親会社は、株式会社オープンアップグループとなります。

また、関係企業には、建設技術者派遣大手の株式会社夢真を筆頭に、機電系派遣事業の株式会社ビーネックステクノロジーズ、ITエンジニア派遣事業のガレネット株式会社などがあります。

株式会社オープンアップグループのホームページに以下がグループ企業として掲載されております。

ガレネット株式会社
ネプラス株式会社
株式会社SAMURAI
株式会社アクシス・クリエイト
株式会社アロートラストシステムズ
株式会社オープンアップシステム
株式会社ビーネックスウィズ
株式会社ビーネックスソリューションズ
株式会社ビーネックステクノロジーズ
株式会社ビーネックスパートナーズ
株式会社夢テクノロジー
株式会社夢プロエンジ
株式会社夢真
株式会社夢真エキスパート
株式会社日本アクシス

また、夢テクノロジー自体も過去に上場していました。

「無期雇用派遣」を採用している

夢テクノロジーはよくある登録型の派遣会社とは違い、正社員雇用して企業に派遣する「無期雇用派遣」というシステムを採用しています。

無期雇用派遣とは、常用型派遣ともいいます。

派遣形態について解説を加えます。

実は、世の中の派遣形態は大きく分けて二つに分かれます。

無期雇用派遣（常用型派遣）
登録型派遣

無期雇用型派遣は派遣会社に雇用される形態のため、基本的には派遣先がない間も給料が出ます。

しかし、登録型派遣は異なります。

登録型派遣では派遣会社に雇用されずに、仕事があるときのみ派遣される形態となっています。

そのため、登録型派遣は派遣先がない間は給料が出ません。

このような形態の違いから、雇用の安定という意味合いでは、夢テクノロジーのような無期雇用派遣の方が優れているということができるでしょう。

無期雇用派遣は派遣社員ならではの自由な働き方はしづらくなりますが、給与の安定などを求める人にはあった働き方です。

派遣先の企業と相性が良い場合、派遣期間が終了した後もそのまま派遣先の正社員として働けるシステムもあるため、スキルアップ・キャリアアップを目指していけますよ。

エンジニア育成に力を入れている

夢テクノロジーは、IT業界で活躍できるエンジニアの育成に力を入れている会社です。

同社の最大の特徴として、IT業界未経験者でも積極的に採用し、エンジニアとして育成している点が挙げられます。

IT技術が色々な分野で活用されている現代では、エンジニアはIT業界になくてはならないパートナーです。

今後、ますます需要が高まっていくでしょう。

「高い技術力を提供することで、より豊かな社会の実現に貢献する」ことを企業理念として掲げている同社だからこそ、エンジニア育成に注力しているのですね。

エンジニア未経験からキャリアをスタートできるので、内定者のおよそ半数が文系出身者だそうです。

業界未経験でも一から学べる環境があるのは、キャリアアップできる・手に職を付けられるチャンスです。

充実の研修と万全のサポートがある

夢テクノロジーは、充実した研修を行っていることが特徴です。

全くの未経験者でも無理なくスキルを身に付けられるよう、レベルに合わせてカリキュラムが組まれています。

技術を学べる研修は、Linux技術者認定資格（LPIC）の取得を目指すクラウド・サーバ研修、Webアプリ開発やAndroid、iOSなどのスマホアプリ開発ができるC#言語を学べるC#アプリ研修など、コースも様々です。

スクールで受講すると数十万円かかるような内容。

ですが、夢テクノロジーでは無料で受けられます。

他メディアでも、夢テクノロジーは研修体制が整った企業であるという記述がありました。

IT業界を目指す中で「未経験を早く脱して経験者になるために、教育が充実していて未経験採用をしている企業に応募する道もある」という風にコンサルタントの方から提案があり、研修などが充実している夢テクノロジーを紹介していただきました。
出典：未経験からITエンジニアへ転職！社内研修とプログラミングスクールの併用で即戦力へ

上記のコンテンツは、実際にIT業界に未経験転職した人のインタビューになります。

IT未経験にて転職を希望する方が、転職エージェントから「教育が充実している企業」として、夢テクノロジーを紹介されたとのこと。

夢テクノロジーの研修は、転職エージェントの評判も勝ち取っている様子です。

そのうえ、正社員雇用なので、研修中でも給料が発生します。

つまり、収入を得ながらプログラミングを学べるということですね。

研修期間中には、資格取得も可能になっています。

そして、配属後も万全のフォロー体制でサポート。

それぞれ専任担当が付き、配属先での悩みや不安、今後のキャリアプラン等、何でも相談できるのは心強いですよね。

充実した研修や手厚いサポートは、夢テクノロジーならではの特徴です。

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マージン率が公開されている

派遣会社は平成24年10月1日の「改正労働者派遣法」の施行により、マージン率を公開することが義務付けられています。

マージン率とは？…マージン率とは、派遣先から受け取る派遣料金に占める派遣料金と労働者に支払う賃金の差額の割合をいいます。（出典：マージン率等に係る情報提供について）

要するに、派遣先から派遣会社が受け取る金額のうち、どれくらいの割合が利益として派遣会社残っているか、ということを示しているとイメージすればOKです（実際には社会保険料などが含まれたりしていますので、あくまでイメージです）。

夢テクノロジーもマージン率をしっかりと公開しており、当然のことではありますが義務をしっかりと果たしています。

またマージン率の平均値は30％前後とされていますが（厚生労働省公表）、夢テクノロジーのマージン率は、大方30%を上回る数字となっています（支店ごとに多少の上下があります）。

例えば関東支店のマージン率は32.04%となっており、平均値をしっかりと上回っています。（出典：マージン率等に係る情報提供についてー株式会社夢テクノロジー）

これらの数字から、夢テクノロジーは適切な割合のマージンを取っていて、しっかりと社員に還元している企業ということができそうです。

やばいって本当？夢テクノロジーの噂

夢テクノロジーで検索すると、やばいという単語を目にする機会が多いかもしれません。

受けない方がいいのだろうかと悩んでしまいますよね。

本当にやばいのか、どのような噂があるのか、働きやすさや給料などについて調べてみました。

研修やサポート体制について

先ほどもお伝えしたとおり、夢テクノロジーは派遣会社ではありますが、社員は同社の正社員雇用という形なので、研修中でも給料をもらいながら学べるという大きなメリットがあります。

研修中であっても、給料の基本給の100%が支給されるそう。

実際に行われている研修は下記の通りです。

CCNA研修
クラウド・サーバ(Linux)研修
プログラミング基礎＋Salesforce研修
プログラミング基礎＋OutSystems研修
AWS研修
Excel研修など

※公式採用サイト参照

上記のようなたくさんの研修が用意されており、技術者としてしっかりと育成をした上で、現場に出てもらうという考え方が根付いている企業であると言えそうです。

例えばAWS研修であれば、最大2ヶ月の受講期間が設けられており、その間にみっちりと技術を学ぶことができる体制が整っています。

AWS研修の学習目標

AWSクラウドプラクティショナー、ソリューションアーキテクトの認定資格を取得する
AWSを用いた案件に対応できるだけの実務スキルを身につける

出典：AWS研修研修コース内容ー夢テクノロジー採用サイト

実習を通して、実際にAWSに触れながら研修が進みます。

途中の課題なども挟みながら、最終的には「設計・構築・動作検証・プレゼンテーション」まで学ぶことができる研修になっているようです。

そのほかの研修についても、かなりしっかりとした研修が用意されており、学ぶ意欲がある

人にとっては充実した環境と言えそうです。

研修内容については「実際に現場で働いたことがある講師とサポートの方が丁寧に指導してくれたので、疑問をその場で質問して解決でき、学習がはかどった」「研修でWordやExcelを業務で使うには問題ないところまで教えてくれるのも良かった」と、ポジティブな声もありました。

何の知識も経験もなくIT業界に飛び込むのは勇気がいるので、未経験の人にとっては事前にしっかりと研修があることが非常に頼もしいですね。

勤務時間や休日などについて

派遣先によって、休日や残業時間は異なるようですね。

派遣された企業で残業がほとんどなかった人もいれば、一方で残業があった人もいるとのこと。

しかし、残業代はきちんと出るそうなので、その点は安心です。

基本的には、残業の条件をひとりひとり決めることができるため、比較的希望通りの働き方ができるようです。

また、休日の取得も派遣先に依存されています。

いずれも派遣先によって決まるため、こればかりは運とも言えそうです。

給料について

未経験者で、年収280万～300万ほど。

しかし、未経験者ですと妥当な金額ではないでしょうか。

これから資格を取得することなどにより実績を積むことができれば、給料アップも見込めるかもしれません。

ボーナス額は派遣先の単価と職位にもよるので、人それぞれ随分開きがあるようです。

ボーナスは、ランクごとに支給額が変わるとされているとされています。

ランクごとの昇格条件などは公にされていませんが、成果や経験によって支給額が変わるのは、ある程度妥当でしょう。

口コミにもあるように、成果がしっかりと給与に反映されてくることが見て取れます。

事務やヘルプデスク系ですと総支給で10万ほど、エンジニア系で基本給の1.0倍～1.5倍ほどとの噂がありました。

福利厚生について

会社で働くとなると、福利厚生についても気になるところですよね。

基本的な健康保険や厚生年金などはもちろん、交通費などの手当に関してはとてもきちんとしているとの声がありました。

実際の募集要項を引用すると下記の通りです。

■ 各種保険
健康保険（東京都情報サービス産業健康保険組合“TJK”) / 厚生年金 / 労働災害補償保険 /雇用保険
■ 社宅
寮制度有（独身1R・単身・単身赴任・家族寮）
■ 各種制度
キャリアアップ制度 / 従業員持ち株会 (親会社：夢真ホールディングス)/ 確定拠出年金制度他
■ その他
保養所(軽井沢/箱根等)、家電特別割引、サークル活動支援、ベネフィットステーション(宿泊施設 / スポーツ施設 / 飲食/レジャー & エンタメ割引 / ライフケアなど)
出典：募集要項ー夢テクノロジー

寮制度や保養所、家電特別割引など、大手企業ならではの充実の福利厚生が揃っています。

このような福利厚生は中小企業にはないことがほとんどですので、中小企業勤務の人からすると羨ましく見える内容でしょう。

その他、資格取得のための受験費用も会社負担となるようです。

高額の試験であっても、お金のことを気にせず受験できるのは助かりますね。

ただし、会社で負担してくれるのは合格した場合のみなので、その点は注意が必要です。

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やばいと噂の夢テクノロジーの実態は？口コミを探してみました！

ここでは、夢テクノロジーについてリアルな口コミを調査して記載しています。

受けようか悩んでいるあなた、ぜひ参考にしていただいて、夢テクノロジーの実態を掴んでください。

ワークライフバランスについての口コミ

業務に関しましては基本的に残業にならないよう、業務時間内の業務で完結するようにマネジメントされています。

定時後の時間の使い方も仕事を持ち帰るということがほとんどありませんので、基本的には自己研鑽の時間や趣味の時間に当てる事ができ、仕事とプライベートをきっちり分けられております。

会社内でのサークル活動もあり、社内の人間との繋がりなどもできて楽しく働けていると思いますので、ワークライフバランスに関しましては満足しております。

残業時間に関しては、月に残業の申請を稟議で申請をしています。

また、総務の方たちはフレックス制度が導入されているため、自分たちで調整をする事ができるため、残業時間がすごく多くなってしまうことはありません。

また、ワークライフバランスについてもフレックス制度を使うことによって、早く帰れる日とかは早く帰ったり、朝遅く来たり自分で好きなように働く事ができるので、習い事などもできて働きやすいと感じたため、満足を選びました。

客先常駐のため、勤務先によって異なります。

わたしが配属されたのは大手企業の下請けのコールセンターで、パソコンのトラブルなどに対応する部署でした。

コールセンターは受付期間が決まっているため、残業はほとんどありません。

休みも週2日あり、休日出勤もありませんでした。

昼休憩もきちんと取れる職場でした。

勤務先によっては残業が多い部署もあるようなので、当たり外れが大きいと思います。

比較的自宅に近い勤務先だったので通勤も楽でした。

福利厚生についての口コミ

基本的な補償や休みの申請などはしっかりと整備されていると思います。

様々な休暇を用意しており、働く人が安心して業務に集中できる環境づくりを意識して作られていると思います。

資格手当や報奨金も準備されているので積極的な自己研鑽に対してのフォローもあり、社員一人一人が成長できる整備も用意していただいているので、福利厚生に関してしっかりしていると感じております。

ただ、有給申請やその他のどうしても休まなければならない時の休みの申請手続きが少し面倒なところがあるので、改善していただきたいと思っております。

給料についての口コミ

給料に関しては、決して高いものではありませんでしたが、ほとんど自分のための勉強中である研修期間からしっかりと給料を頂けたことは満足であると感じました。
研修期間が終わり、派遣された後も給料は変わりませんが、安定という点では満足であると思います。
また、成果により昇給もありえるので、モチベーションに繋がると思います。
ただし、昇給までは時間がかかり、昇給の目安も派遣先からの評価であったり、不確かな点が多かったため、とても満足ではありませんでした。
自分の年代の年収としては高いと認識していました。
また、時期によりそれ以上もらえていたこともあり、自信につながっていました。
歩合制で透明度も高かった為、分かりやすく結果がダイレクトに反映されていたので、自分がやってきていることが正しいと認識が持てていました。
ある程度の水準で継続して結果が出せていたので、満足度は比較的高かったです。
営業としてモチベーションを保つための仕組みだと理解していました。
自身はネットワーク関係の派遣で技術社員として勤務していますが、今まで感じられなかった成長を感じています。
また、どのような業務内容でも給料は一律ですが、自身のスキルアップ次第では給料にもボーナスにも反映されて、更には資格習得をすれば試験代は全額会社が負担してくれるので、チャレンジ精神がある方や真剣にスキルアップしたい方にはおすすめかと思います。
特にIT関係に力があり、派遣先様もIT関係に進めます。
（引用元：カンパニー通信　https://company-tsushin.com/report/12542#0）

女性の働きやすさについての口コミ

IT系だと女性がいるイメージなかったけど夢テクは女性の採用を活発にやっているみたいで同期の中に思ったより女性がいたので安心した。
年齢も近い人が多いし同性が多いといろんな場面で助かると思う。
働きやすい環境だと思います。
（引用元：エン転職 https://employment.en-japan.com/comp-100009/）

ワークバランスについては、好意的な口コミが多いですね。

残業時間や休日は派遣先によって変わるようですが、そこまで残業が多いという印象はありませんでした。

給料に関しては、人によってとらえ方が違うかもしれません。

しかし、自身の努力次第で給料をアップさせることも可能のようです。

資格を取得するなどスキルアップやキャリアアップを考えている人にとっては、最適な会社なのではないでしょうか。

女性が働きやすい会社であることも大きな魅力ですね。