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アウトソーシング業界やめとけ?今後の将来性は?仕事内容や評判

アウトソーシング業界に向いてる人

「アウトソーシング業界」の仕事内容を皆さんはご存知でしょうか?

「アウトソーシング業界」という職業について、テレビや雑誌・ビジネスシーンなどで見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか。

特に、IT・物流・製造に携わる仕事では、アウトソーシングという言葉が多用されます。

しかし、「アウトソーシング業界」の仕事内容や仕事のやりがい・つらいこと・向いてる人の特徴・なりかたなどを知っていないと転職活動ができません。

今回は、現役で「アウトソーシング業界」として活躍されている方に、インタビューのうえ、実体験を踏まえて根掘り葉掘り聞いてみましたので、これから目指そうと考えている方の参考になることでしょう。

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アウトソーシング業界の仕事内容と給料

仕事内容

仕事内容

エンジニア関係の派遣業務です。

私のスキルの業種にあてがわれてそこで派遣業務を行うといった形です。

私の場合は、電気のエンジニアとして回路設計や評価業務、工場の設備設計などを任されることもあります。

派遣期間は人それぞれで、私はすでに3か所目になります。

また、派遣は中枢の技術には触れられないという記事や言葉を見かけることはありますが、そんなことはありません。

その人の技術次第でいくらでも技術の中枢組織に入れてもらうことは可能です。

つまりその人次第です。

職務の改装としては、派遣のエンジニアは細かい階級に分けられていて大体20代だと若手部類となります。

転職者は最初に試験を受けるのでそれに合わせた階級になります。

管理職になるということはありません。

管理職になるのは営業というか文系側の仕事になります。

派遣される人たちは分類に合わせた金額とまた電気系の他には機械設計の業務や化学薬品を扱う業務、WEBエンジニアやソフト開発など多くの派遣者がいます。

給料・年収

400万。

残業すると500万。

ベテランの年齢になると600~800万も普通。

1000万は相当残業している人。

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アウトソーシング業界の仕事のやりがい

パソコンを持って解決した人

いろいろな地域や業種へ派遣されますので、地域が短期間で変わることは人によっては苦痛かと思いますが、自分は面白いと感じています。

それによって得られる知識やスキルが浅く広く得られますので様々な方とお話しが合うようになり、そこでまた知見が広がるというプラスの連鎖が起こります。

もちろん、様々な環境の方と出会えます。

派遣先が終了となってしまってもいまだに連絡を取る友人のような方もおり、転職活動のアドバイスをもらうなどしています。

他にも、「派遣なのに技術力が高いね」などといったことを派遣先のお客様からおっしゃってもらえるとそれがうれしくやりがいに感じます。

自分はまだその領域に達してはいませんが、派遣者が主導となって正社員の方をまとめる管理者として業務し、新しい技術を開発するといった方もおられます。

また、正社員でも解けなかったバグを解くのも面白いです。

優越感といいますか。

それを得られるよう努力するのも楽しいです。

それでも基本的には正社員の方と同じように扱っていただけるので、後ろめたさのようなものを感じることも少ないと思います。

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アウトソーシング業界の仕事で辛いこと

忙しい人

普通の正社員ですと、業務時間中に研修をやっていただけることが多いと思うのですが、派遣ですので研修は土日に入ることが多く、月に一回は土日がつぶれます。

それも給料は出ません。

さらにそれらをサボっていると昇給もできません。

また派遣をされていない間はお金を稼ぐことができません。

基本給はもらえますが残業は0ですしボーナスも引かれてしまいますので、それが辛いです。

お金のことだけではなく、せっかく覚えた業務内容やスキルについて、どんどんスキルを上げていくぞ!と思っても、派遣先の方から契約を切られてしまうとそこではもう業務することができませんので、まったく別の業種に行くことがあります。

例えば昨日まで基板の評価業務をしていて様々な機器の操作方法を覚えてより任せてもらえるようになったのに、明日から別の場所、となってしまって知識をリセットせざるを得ないといったときがあります。

それらは、無駄とまでは言いませんがとても勿体ない状態になってしまいます。

そしてまた一から覚えなおさないといけませんのでその点がとても大変なことではないかなと思います。

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アウトソーシング業界へ向いている人の特徴3つ

向いてる人の特徴
  1. どんな環境でも楽しく感じられる人
  2. 向上心がある人
  3. 正社員じゃない働き方を考えている人

①どんな環境でも楽しく感じられる人

やはり、どんな業種になるかは行くまでわからないので、自分の技術ややりたいことにこだわりをもっている人だと難しいです。

おそらくストレスを感じてしまうと思います。

また、もちろん行くエリアも変わりますので行く駅だけでなくそもそも引っ越しを何度もしなければならないこともあります。

そのためその変化が問題ない人、むしろ住む場所が変わることを楽しんで受け入れられるような人、また、派遣される業種も変わりますので、自分の持っているスキルはどんなことに役立つんだろう、自分の持っている知識はどうだろうと考えながらも、楽しいと感じられる人、さらには人間関係が変わっても問題なく打ち解けることができる人が向いています。

当然、それらすべての環境が変わりますのでその変化すらも楽しんで自分のものにできるような方だと問題なく勤められると思います。

②向上心がある人

派遣される業種が変わりますので以前まで覚えていた知識をすぐにアップデートする必要がどうしても出てきてしまいます。

ですので、求められるスキルが変わっても問題ない方が向いていると思います。

また向上心があることで積極性を派遣先のお客様に示すことができます。

そのため少しスキルが追い付いていなくても「この人は業務を積極的に取り組んでくれる人なんだ」と思わせることができるので仕事の説明を丁寧にしてくれるようになります。

そのためスキルの吸収を早めることが可能となります。

例えば同じような評価業務を行うが扱うモノ自体が全く違う場合では、使えない知識はありますが活かせる知識ももちろんあるのでそれを活用して自分の中で組み合わせます。

すると、わからない部分が少し理解できるようになりますので、その状態で先輩や上司に指示を仰ぐと、勉強してくれていますね、と声をかけていただくことが可能となるのです。

③正社員じゃない働き方を考えている人

これは特殊かと思いますが、正社員ではない働き方に魅力を感じている人にはお勧めかもしれません。

正社員ではないために受ける苦労もどうしてもあるのですが、正社員ではないためにしなくてよい苦労などがあります。

例えば、以前の派遣先ではTOEICの点数が600点以上ないと管理職にはなれないという決まりがありましたし、現在勤めている派遣先では特許を一つ以上撮ることが条件である場所もあります。

しかし、派遣元ではそんなこと一切ありません。

TOEICの点数が600点なくても派遣先がOKすれば管理職になることができますし特許が一つ以上なくてもクビになることはありません。

ちょっとマイナスな点なのかもしれませんが、そのようなメリットはあります。

もちろん、ボーナスもでますのでしなくてよい苦労はせずに待遇は正社員と同じように受けることが可能です。

また、正社員ほど大きな責任は負わされません。

責任を負うことで管理職をすることはできますが、それをしない場合いざとなったら逃げることができます。

また「ブラックだな」とか「変な人がいて働きにくい」といったときは営業に言えば即辞めることもできますのでその点でも安心ではないかなと思います。

アウトソーシング業界へ向いていない人の特徴3つ

向いてない人の特徴
  1. 人間関係の構築が苦手な人
  2. サービス残業を絶対にしたくない人
  3. 環境変化についていけない人

①人間関係の構築が苦手な人

私は、人間関係を構築するのが苦手な人はアウトソーシング業界はいずれの会社でも辞めておいた方が良いと思います。

一年に4回、就業先が変わることだってあり得ます。

その度に人間関係を最初から構築しなおさなければならないのですが、そういったことが苦痛であるととても向いてないと思います。

もちろん、常識では考えられないようなおかしな人がいた場合は営業にクレームをつけて辞めることは可能ですが毎回そうするわけにもいきません。

自己紹介をして、上司の好みややり方を把握しなおして、お昼ご飯を食べる際の友人や同僚、話す人を探しなおして、また心を開けるように時間をかける必要があります。

正直、スキルを覚えなおすよりこちらの方が難しいのではないかとさえ思います。

なぜなら、人間関係を構築できるなら疑問点や相談はすぐに人に行えるようになるので困ることがありません。

別にコミュニケーション力がすごく高くなければいけないわけではありません。

人と問題なくやり取りができて、指示に従えれば業務自体はそこまで滞ることはないと思います。

ですが、やはりアウトソーシング業界を目指す際に一番重要なのはコミュ力かと思います。

②サービス残業を絶対にしたくない人

先にも書きました通り、派遣先での就業が第一ですので派遣元での業務は家に帰ってからやる必要が出てきてしまいます。

そのためにどうしてもサービス残業をやらざるを得ない場面がどうしても出てきます。

そのため、サービス残業が絶対に許せない人は向いていません・例えば、就業管理です。

正社員の方は朝来た時と夜帰る時に出勤・退勤の処理をしますが、派遣先ではできないので家でその処理をやります。

派遣先で指定されているサイトで出勤・退勤処理をするのでその時間をもとにもう一度入れなおすという面倒なことをやる必要があります。

また、土日や退勤後21時から行われる研修などはとても面倒です。

会社が設定した必要なスキルを学ぶための講座などを無料で用意してくれるのは良いのですが、それらを無給でやることに疑念を抱くと思います。

もちろん、疲れている体に鞭打って家族サービスを中止してまでやらないといけないので、自分以外の機嫌も悪くなります。

一応、私の勤めている派遣元ではそこまで低い給料ではないからまだ納得できますが、給料が低いにもかかわらずサービス残業を迫る会社でしたらやめておくのが良いかと思います。

③環境変化についていけない人

環境が変化することに苦手意識を持つ人も、アウトソーシング業界には向いていないと考えます。

終身雇用制度が崩れかけているとはいえ、一年に就業場所が数度変わることも珍しいと思います。

私はそこまで頻繁に変わることはありませんが毎年勤め先が変わっています。

そのたびに引っ越しもしています。

(引っ越し費用は会社が負担してくれます)使う駅や起きる時間も変わりますし、通勤手段が変わる可能性だってあり得ます。

去年は東北に住んでいたのに今年は九州といったことも無しではないでしょう。

また何度も書いておりますがもちろん求められるスキルは当然のこと、人物像も変わります。

以前のところでははっきり受け答えをし指示に従ってくれる人が求められていたが今回のところでは出てきた意見に対して物怖じせず物申せる人が求められているなどです。

私の場合ですと、今の派遣先は虫の出現率が非常に高く、毎日戦々恐々とした日々を送っています。

まるでジャングルです。

アウトソーシング業界へ就職する方法

新しい一歩を踏み出す人

私の場合はリクルートから登録して就職した記憶があります。

エンジニア関係の派遣業務ですので、資格としては、現状電気工事士2種が自分の持ちうる中で難易度の高いものかと思いますが、工業高校生がとれるレベルのものなのでそこまで難しくないと考えています。

一番重要なのは人間力といいますか、まともさかと思います。

正しく受け答えができるのか、ホウレンソウはもんだいないかなど社会人として当然のことができていればよいと思います。

いろいろ書きましたが、アウトソーシング業界はほかの業界に比べて比較的コスパが良いのではないかと思います。

正社員がいいという方ばかりとは思いますが、肩ひじを張って疲れた人はこの業界も少し視野に入れられるとよいかと思います。

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