看護師

助産師に向いてる人3つの特徴。仕事内容やなるには何が必要?

助産師に向いてる人

赤ちゃんが好きで、生命の誕生をサポートするような仕事をしたい方にとって、助産師という仕事はとてもやりがいの大きい仕事となることでしょう。

しかし、責任やプレッシャーも大きな仕事となります。

今回は、助産師として勤続14年のベテランに、仕事内容や向いてる人の特徴、なるには何をすれば良いか等、インタビューしましたので、これから目指そうと考えている方の参考になることでしょう。

助産師の仕事内容と給料

看護師のイラスト

仕事内容

助産師という職業は女性の一生を支えていく専門職になります。

主に妊娠・出産・育児をメインに取り扱いますが、その他小学校から思春期時期のお子さんへの性教育や、更年期の方の心と体のケアについての専門知識も必要になっていきます。

特に妊娠・出産・育児の分野では、お母さんと伴走するケアラーであり、よりよい状態に導くコーチでなければなりません。

そのため、ひとりひとりにあったケアの提案やその時の状況によって臨機応変に指導を変えていく力も必要になってききます。

また、助産師は自然分娩を医師の介助必要なくとることができます。

また看護職の中でも助産院などの施設を開業できる権利も持つ職業です。

そのため、それに伴う知識や技術が必要とされ常に知識と技術の鍛錬が求められる職業でもあります。

出産では医師と同じように膣の中を触診し出産の状況をよむ内診wするおとができ、お産の進行を予知しより安楽・安産の方へ導かなければなりません。

出産後は新生児を診て判断する技術も必要され、出産前後の全てのサポートをチームの核として行わないといけないポジションです。

給料・年収

年収450~500万円です。

助産師の仕事のやりがい

胎児のイラスト

これから生まれる命、そしてお母さんの命、ふたり分の命を背負う責任の重さはとても大きいものになります。

中にはプレッシャーを感じすぐ辞めてしまう同士もいますが、やはり出産を無事終えた後のかわいい赤ちゃんと、幸せそうなご家族の顏をみるととても嬉しく心が救われたような気がします。

特に出産業務は夜中から朝方が多くしんどい現場ですがその疲れも出産で吹き飛んでしまうほど、毎回素晴らしい感動を感じることができます。

また、自分がお産に関わったお子さんがすくすく成長しているのをみたり、お母さん自身が出産を機に大きく社会に活躍されている姿をみると、自分の仕事のやりがいを実感します。

また、妊娠期間中のサポートで、お産を素晴らしいものに導いたり、また、産後のメンタルケアやおっぱいマッサージなどを通して、ご家族が成長されていく姿をみることができるのも大変感慨深いものがあります。

助産師は女性の一生を支える職業としてさまざまな形で対象の方をサポートできるため、それによってえられた感謝や喜びは他の医療職では味わえない魅力があると思います。

助産師の仕事で辛いこと

産まれてくる命を扱う現場ではありますが、それが叶わなかった方々のケアをするのも私たち助産師の仕事になります。

不妊治療を長年頑張っている夫婦へのメンタルケアや生活指導などは、その方の気持ちに沿いながら慎重に行わないといけない作業になります。

そのため、一緒に助産師の自分もそのメンタルに引きづられツライ思いをしないといけないことが多くなります。

また、せっかく妊娠ができても途中死産になってしまう方もいらっしゃいます。

元気に産んであげられず、自分を責めてしまうお母さんぎゃご家族に寄り添いグリーフケアを行うことも助産師の大切な役目ですが、やはり死産の赤ちゃんをとりあげたり、死後処置をする際は心が張り裂けてしまいそうなぐらい自分もしんどさを感じます。

逆に人工妊娠中絶にも立ち会う場面も多くあります。

望まれても生まれてこれなかった命がある一方で、望まれず中絶させられてしまう命を目の当たりにするのはとてもつらいです。

嬉しい出産の一方で悲しいお産や人工中絶の処置をしなければならない日々に、心の整理がつかなくなるときさえあります。

助産師へ向いている人の特徴3つ

向いてる人の特徴3つ
  1. 赤ちゃんやお母さん(女性)が好きな人
  2. 強い意思や決断力がある人
  3. 人の幸せを心から喜ぶことができる人

①赤ちゃんやお母さん(女性)が好きな人

「赤ちゃんやお母さん(女性)が好きな人。

生命誕生に興味があること」は助産師において大変重要な要素になります。

産まれてくる命とそれを支える女性をこころから理解したい、そしてどのようにサポートをすればよいのかを常に考えることができる人が助産師にむいています。

また、命を次の世代に残していくことが使命と感じることができます。

助産師は出産の時ならず全期間の女性を対象とし、ひとりひとりのサポートを細かく考えなければなりません。

しかし、生まれてくる大事な命である赤ちゃんや、その命を育む大事な女性のからだに心から敬意をはらい、あくなき探求心が生まれることで自然とそのケアができるようになります。

女性や赤ちゃんに対するケアを自分で考え行動し行うことで、嬉しいフィードバックがおこりさらにやりがいを感じることできる職業です。

②強い意志や決断力がある人

「強い意志や決断力がある人」は助産師で重要な要素の一つです。

女性や出産の分野で専門性が高く特化した職業であるため、医師や他の職業との方と意見交換をすることがよくあります。

そのとき、自分の意見をしっかり持ち、それをちゃんと周りに伝えることできることが重要になっていきます。

また、お産の現場は急性期と呼ばれるように、状況が刻々と変化する現場です。

それを自分の力で判断し、どのような処置や誘導を行わなければならないのか、最悪の場合も常に想定して動かないといけません。

そのため助産師には強い意志それに伴う決断力がないと目の前の急変には到底対処できなくなります。

医療の現場では自分よがりでもいけないため、いかに周りの意見を聞き、自分の意見を伝えよりい方向へもっていけるのかが大切です。

そのため人に対し意見をする力も持つことが必要です。

③人の幸せを心から喜ぶことができる人

「人の幸せを心から喜ぶことができる人」は助産師における要素でも重要な特徴の一つです。

助産師は他の医療職とは違い、出産という人の誕生、家族にとって大変喜ばしいことに付き添うことができる職業です。

そのため、いつも笑顔で不安になっている家族や本人をサポートをしいかに安全・安楽にお産を過ごすことができるのか大事になっていきます。

そして人の幸せをこころから喜べる人こそ、その方に寄り添ったケアができ満足度の高いお産やその後ケアに繋がることができます。

対象者はこちらが嘘をついていたりごまかしているとすぐ見抜きます。

心から出産を祝えない方に出産を取り上げてもらうほどつらい経験はありません。

助産師は常に心から笑顔で出産を受け入れ、その家族の幸せをさらに演出するそして安心感を与えるのも立派な役割の一つになります。

助産師へ向いていない人の特徴3つ

向いてない人の特徴3つ
  1. 生命誕生に興味がない人
  2. 意志が弱く決断力がない人
  3. 人の幸せが喜べない人

①生命誕生に興味がない人

「女性や赤ちゃん、生命誕生に興味がない人」は助産師になってはいけない人です。

助産師は常に女性や赤ちゃん・生命誕生に興味を持ち続けないといけません。

そうでなければそこで成長がとまり、凝り固まったケアしかできなくなるからです。

女性のからだは、心も重要な要素になるため目に見える問題の他にその奥にある問題もしっかり読み解き、その方独自のケアを行わなければなりません。

興味がないとその探求心は失われケアの質は落ち、全く寄り添うことのできていないケアになってしまいます。

そうすると自分のせいで出産は難産や危険なお産になったり、産後うつを招いてしまう可能性が高くなるのです。

それは命にもかかわる大変危険なことです。

自分がこの対象のことを理解したい、よりよくしたいという意志をもつためには、一生女性や赤ちゃん、生命誕生に興味を持ち続けることが大事になっていきます。

②意志が弱く決断力がない人

「意志が弱く決断力がない人」は助産師にはむいていません。

またそのような方がなってしまうと、お母さんや赤ちゃんの命を危険にさらすことになるかもしれません。

助産師は常に目の前で起こっていることを自分でアセスメントし、この後どうなるか、どうするのが最善かを考えて動かなければなりません。

そのため、他職種と協力が必要になってくるいろんな場面でも自分の意見をしっかり持ち周りに伝えることが大事になってきます。

誰かに遠慮とか、人の目がきになるような方は、その対象の方に寄り添うことができず結果的にお母さんや赤ちゃんの命を危険にさらしてしまう可能性もあります。

また、刻々と変わる状況をよみとり臨機応変に対処を変えることも必要なちからですが、優柔不断だったり、人の目がきになって行動できないとなると判断が遅れ第三次を引き起こす可能性があります。

③人の幸せが喜べない人

「人の幸せが喜べない人」は絶対に助産師にならないでください。

この要素はとても大切なこと、助産師は常に対象のお母さんやご家族を安心させる立場にいなければなりません。

人の幸せを喜べないのであれば、生命の誕生という家族の大事なシーンの時に一緒に祝福することができません。

心からの言葉と表情をみせることができません。

それは対象の家族やお母さんにとって大変苦痛であり、人生のうちの素晴らしい瞬間を台無しにしかねない状況をつくります。

自分がいくらプライベートで何かあったとしても、仕事と私生活のスイッチをしっかりもつことは大変重要です。

もし、私生活を仕事い持ち込み笑顔もです、対象の方に寄り添うことができなければ、あなたとその方の心が離れうまうケアができず信頼関係は崩れ、結果的に期間なお産に導いてしまう可能性も高くなります。

助産師になるには?

ハローワークで求人を探すより、より自分の望む条件で就職したいと考えているなら医療職専門の転職エージェントのほうがとても有利に就職できます。

助産師は女性にしかとれない特殊な免許の一つです。

それだけ特化しており専門性の高い職業のため大変やりがいを持つことができます。

そしてこの職業は素晴らしい出会いと共に、自分を大いに成長させてくれる職業でもあります。

一生学べ、一生携わっていきたいと思える職業ですので志す方は是非頑張ってください。

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