いくらきつい仕事でも、給料がいいなら、チャレンジしてみたい！という方にとって、耳よりな職業のご紹介になります。
既に知ってる職業でも、実はあなたの想像以上に年収が高いということもあります。
こんな職業・仕事の人は、そんなに稼いでいるのかと驚くような職業もご紹介しておりますので、まだやりたい仕事が見つかっていないという方には面白い内容です。
今回は、稼げる仕事は無いかと探されている方には、きっと参考になることでしょう。
長距離トラック運転手
実はこんなにもあった！きついけど給料が良い仕事ですが、一つ目の仕事として、代表的な仕事は、長距離トラックの運転手です！長距離トラックの運転手と聞きますと、一人仕事で楽そうに見えますが、どこがハードかといいますと、夜間に物資を目的地まで届けなければならないと言う点であります。
普段私達が、アマゾンで、ポチッとするタイミングで、長距離トラックのドライバーに指令が発せられる形となるのですが、夜通し勤務で目的地まで物資を届けなければならないが故の金額の大きさについては、かなり大きな金額となります。
長距離トラックの運転手の年収については、長距離トラックのトラックの大きさによって給料が変わる形となります。
トラックが大きくなれば大きくなる程給料が上がると言っても良いでしょう。
参考までに、大型トラックでは、550万円～650万円となっております。
中型トラックでは、450万円～550万円となっております。
夜型の生活に慣れている方や夜勤について全然大丈夫！と言う方については、完全一人仕事となりますので、コミュニケーション能力を問われない最適な仕事になることは間違えありません。
航空自衛隊の航空要員たる空自のパイロット
航空自衛隊のパイロットについても、かなりの手当がもらえます。
元々自衛官の給料は、２４時間勤務前提での給料となるのですが、パイロットには、死と危険が隣合わせである状況から、航空手当について頂くことができます。
また、航空自衛隊のパイロットとしては、様々な形で、採用試験が設けられておりますので、所属階級や年数によっても、もらえる給料の金額が異なりますので、それぞれの採用試験制度を突破して、パイロットになった場合について、貰えることができる年収を紐解いて行きたいと思います。
①航空学生の採用試験からのパイロットコース
なんと驚くべきことに航空自衛隊の３次試験まで課されるパイロットとして、採用された場合、30代後半で飛行要員として残れた場合での年収は、900万円程度もらうことができます。
やはりエリート！と言う風格に相応しい金額であるでしょう。
しかしこれは、パイロットとして、勤務し続けることができた場合での金額で40代になると飛行要員として勤務されている方については、少数しか居られません。
適正が無ければ地上要員として、地上で勤務することにもなりますが、パイロットの場合は、幹部の階級まで自動的に昇任することができますので、その場合でも、800万円程度の年収は期待できることとなります
②一般幹部候補生からのパイロットコース
一般幹部候補生からのパイロットコースとしては、かなりシビアで採用枠が予め少ないと言う現状を受け入れなければなりません。
パイロット志望者のみ３次試験も課されるのですが、全国で数人程度しか採用枠の実績がありません。
年収は、先ほどご説明させて頂いた航空自衛隊でのパイロットから最終的な飛行要因としての年収での900万円です。
最初から幹部候補生としての教育を受けますので、学力、体力共にかなりハードな状況であることを覚悟しなければなりません。
教育機関についても、幹部候補生学校等、厳しい訓練を受け入れる覚悟をできなければなりません。
③高等工科学校からのヘリパイコース
陸上自衛隊での中学生卒業者専用に設けられた自衛隊の高等学校があるのですが、自衛隊の高等学校では、お金をもらいながら、高等学校の教育を受けることができます。
普通に卒業すれば、自衛隊の正社員として現場ですぐに勤務して、国家公務員として過酷な訓練を積み重ねながら、相応の給料をもらいながら生活することができますが、高等工科学校のヘリパイ要員として、高等工科学校を卒業後に、ヘリパイロットとして、搭乗する要員になれるコースもあります。
適正等があれば、合格することが可能なのですが、難関をくぐり抜け高等工科学校からFECのパイロットに任命されますと、国内ヘリパイロットを4割担う最前線の基地へ送り込まれる形となります。
順当に行けば３等陸佐である高級幹部の階級まで登りつめることができますので、ヘリパイロットとして、9か月間の教育を受けた後に、ヘリパイの操縦手になることができます。
電車運転士
電車運転士になるためには、どうすれば良いのでしょうか？電車運転士の年収としては、490万円～640万円程となっております。
それと比較しまして、新幹線運転士の年収としては、少し高めで、500万円～640万円の間となっております。
電車運転士の平均年収の2019年度版としては、月収39万円でボーナスは150万円と世間一般で言うと比較的高収入の部類に該当することは間違えありません。
また、新幹線運転手として採用されることは、JRに採用されることでありますので、JRの新幹線運転士の福利厚生としては、かなり恵まれている部類でして、社会保険や、各種慶弔金制度、クラブ活動、保健所の番号の他、自宅の社宅、病院等の施設を整えている所も数多くあります。
業務上勤務時間はどうしても不規則になってしまいますが、その分安定した元の待遇下で働くことができます。
技術士
技術士の保有資格については、かなり、保有資格によって年収が左右される形となります。
ただ平均年収としては、高い傾向にあります。
技術士の平均年収は、600万円程度です。
男性については、平均年齢が46.6歳で、平均勤続年数については、14年で、平均年収は、632万円であります。
女性の技術士については、平均年齢が、39.8歳で、平均勤続年数は、8.8年で、平均年収は、542万円と言うデータが出ております。
民間企業の場合では、保有している資格に応じて、給料が上がっていく傾向が高いので、技術関係の資格をたくさん取得して、給料を上げることも会社の規模によっては可能となります。
ユーチューバー
今現在、最も人気のある職業に近い位置にあるユーチューバーですが、ユーチューバーの凄い所としましては、爆発的な人気が出た場合、一気に年収が億単位に跳ね上がる可能性があることです。
それは、チャンネル登録者数によっても左右されるのですが、元吉本の芸人さんや、現在吉本の芸人さんについても、ユーチューブで功績をあげられている芸人さんは数多くおられます。
ユーチューブの動画で視聴数を取ろうと思うのであれば、サムネと言う動画の一枚絵の紹介について、どれだけ新鮮に公表できるか？と言うのが手腕が発揮されるポイントとなります。
最近については、あの２ちゃんねるの創始者であります西村ひろゆきさんについても、ユーチューブ上で自らのスーパーチャットによる受け答えを淡々と持論を展開されて、行かれることで、上手く動画を切り抜きされて、視聴数に結び付けられている点が素晴らしいと思いました。
切り抜き動画での凄い手腕としては、一つの動画から切り抜くことによりまして、複数の動画を作成することが可能となりますので、一つの動画から編集次第で複数の動画作成に結び付けていくことができます。
ユーチューブ業界では、最近になりまして、元世界チャンピオンのボクサーや、今が旬の格闘家の選手等、格闘業界についても、ユーチューブ上で盛り上がり、観客動員に結び付けることも可能ですので、バズる方は更にバズって行くと言う形で、ユーチューバーで成功するためには動画の編集技術と、動画を盛り上げる才覚が必要となります。
