退職・職場の悩み

職場で会話しない人と簡単に話す3つのテクニック

職場で会話しない人

あなたの職場の雰囲気はいいですか?

誰かコミュニケーションを取りづらい人はいませんか。

サラリーマン生活を過ごしていると給料、昇進、やりがいなど色々と悩む時期があります。

その中でも職場の人間関係の悩みを抱えている人が増えています。

それほどの悩みではないけれど、なんとなく気の合わない人が少なからずいるのも事実です。

年齢を重ねればその環境に馴染む忍耐力がつくのでしょうが、そのような人ばかりではありません。

特に『全く話さない人』、『ほぼ話さない人』と同じ職場の場合、接し方には困りますよね。

同じ職場で働くかぎり、会話しない人と共同で作業する仕事があることは避けられません。

そのような悩みを解消させるため、私の経験も交えながら、対処法やテクニックをご紹介します。

会話しない職場でも仕事は進むのか?

はたして職場での会話がない人とうまくコミュニケーションは取れるのでしょうか。

そして仕事はスムーズに進むのでしょうか。

悩まれている方は意外に多いのかもしれません。

そんなことに時間を取られるのは無駄と思うでしょうね。

それは諦めですか。

その人の性格だから仕方ないと思われる方もいると思いますが、現実にはその対応に疲弊している職場はあると思います。

会話は、仕事をスムーズに進めるための重要なコミュニケーションの一つです。

では、その問題に立ち向かうためには、会話のない人の日常を知ることが必要です。

メールで仕事

話さない人の最大のコミュニケーションツールはメールです。

毎日、ほぼ無言でパソコンに向き合って、カタカタとキーボードを打っています。
そして打ち終わると、メールを送信。さも仕事をしているような雰囲気を醸し出しています。

本人はメールを送信することで満足していますが、受信した側は苦痛以外の何物でもないです。
仕事だけならまだしも苦情や過去の話など多種多様な内容も含まれているのですから。

会話ができれば短時間で済む内容ですが、長時間かけて作り上げたメールなので長文です。
プリントアウトは必須です。

また、会話を文字に起こした内容なので、理解するために時間がかかります。

返信がなければ意見が通ったと思っているようです。もしも反対意見でも返信しようものなら・・・。

メールを受けた当人にとっては、辛い時間です。

コミュニケーションが取れない

不思議ですが、会議やミーティングの場では、自分の主張を喋りまくります。

でも、この人は会話ができると思ったら大間違い。

話は一方通行。周りはただ黙って聞くだけ。

意見でも言おうものなら、反撃体制整え、機関銃のような発言。その後は無言。

正論ならまだしも同じ職場の人が話している内容かと疑いたくなる発言です。

まったく話せないのではなく、話す場所を決めているのです。

人の失敗は蜜の味

常に聞き耳をたてています。

特に他人の失敗には特に注意しています。

そしてミスをした当人にメールで自分は無関係であることを確認します。

ただ、自分に関係するミスであっても気にしている様子はなく、成り行きを見守っている状態です

会話のない先輩にはこのような行動が見られました。

その人はなぜ会話しない人か

いつからそのような行動をとるようになったのでしょうか。

せめて今の本音が知りたい。

幸い、私の職場には同期生が二人いましたので、聞いてみましたが、よく知らないみたいでした。

あまり記憶に残らない人なのでしょう。

その人の性格?

話好きでない人は少なからずいます。

人と接するのが苦手で、アフター5での付き合いもほぼないです。

端的に言えば、懇親の場が苦痛なのでしょう。

性格は内向的。良く言えば意志が強い、悪く言えば強情、融通がきかない。

話すのが苦手だが、自分の意志は貫く人というところでしょうか。(勝手な判断ですみません)

何かきっかけはある?

初めから話さない人なのか、何かのきっかけで話さなくなったのか、知りたいとは思いませんか。

学生生活までは追えませんが、サラリーマン生活で何か人前でミスをしたか、上司に叱責されたとか。

その人を良く知る同僚か付き合いのあった後輩に確認しても良いかもしれません。

手がかりでも見つかれば、周りの対応も変わる可能性があります。

職場の雰囲気が悪い?

職場で話さない人が一人でもいれば、何を考えているのか分からず、上司は困惑するでしょう。

その人の担当する仕事は自然と他の同僚に振り分けられ、仕事量に差がでます。

職場内で不満が募り、本来、和やであろう環境に不協和音をもたらします。

そのことを周りが理解してくれる雰囲気があれば助かりますが難しいです。

職場で会話しない人ととの体験談

私の5歳年上の先輩は、異動した当初は周囲に馴染めず、あまり会話はありませんでした。

同じ職場とはいえ、仕事上の接点がなければ、出社、退社時の挨拶で終わる日もあります。

ただ、現場の仕事が合わないのか、執務室にいることが多かったような気がします。

日がたつにつれ益々会話が減り、パソコンに向かってカタカタとキーボードを打つ時間が増えていきました。

私はあまり気に留めていなかったのですが、後輩から「○〇さんは何をしているのでしょうか」と聞かれ、「多分、上司に頼まれた資料を作っていると思うけど」と返していました。

でもその頃から、自分の仕事以外には興味がないようで、何か時間をかけて作っているようでした。

後輩があまりに気にしているので、何気なくその先輩に聞いてみると、「業務資料を作っている」とのメール。

ただ、後輩が上司に確認した所、「そのような指示はしていない」と。

その後、上司と先輩が別室で打ち合わせ。戻ってからも無言でまたパソコンに向かうのですが、顔が険しい。

嫌な予感。その後、嫌がらせメールが届きました。完全に怒らせたみたいです。

それからの態度が以前にもまして酷い。会話は完全になくなり、気難しい時間が増えました。

その先輩と同じ仕事をすることがある時は悲惨です。

メールでのやり取りなので、なかなか仕事が進みません。

最後は自分でしますと上司に訴えるのですが、「○〇さんをよく知っているのは君だから頼むわ」の一言で終わり。ストレスMAXです。

まだ、執務室の中での作業は耐えられますが、現場では私の様子を横で見るだけで、ほぼ一人作業です。

先輩なら後輩に指導、助言するのは当たり前という考えはこの人には通用しません。

でもなんとかコミュニケーションを取ろうとする自分がいました。

先輩が怪我でもしたら、私の責任です。それだけは避けたい、その一心でした。

さすがに毎日、出社するのは苦痛でしたが。

その作業は1か月あり、このままでは自分の身体が壊れると思い、自分なりにコミュニケーション方法を考え、行動に移しました。

その方法は次のとおりですが、私は心療内科の先生ではありませんので、メールの内容、日常の行動を思い出しながらの対処方法です。もちろん失敗や成功(少しだけ効果あり)もあります。

会話しない人とコミュニケーションを取る方法

職場の人間関係を題材にした本をよく見かけますが、情報が多すぎて戸惑います。
なので、自分でできるコミュニケーション方法を考え、実践しました。

懇親会の開催

よく初めに考える方法です。
行きたがらない人に理由をつけて誘うのです。

(勿論、メールで)一番効果的なのは、「上司が来てほしい」と伝えて、話ができる場所に来てもらうのです。

周りが盛り上がれば、少しは自分から会話に参加するかもしれないという期待を持って。

でも空振りでした。

結局、最後まで隅の方で下を向いて、会話には入ってこなかったのです。

同僚からの情報収集

その人の趣味や興味のあることを同僚や知人から聞き出すのです。

少しでも見つかれば、その趣味をきっかけに会話を引き出します。

初めは成功しました。

カメラや写真を題材にきっかけは作れましたが、結局、自分の趣味ではないので会話が弾みません。

また仕事とは関係ないので、短い雑談で終わります。

会話のきっかけづくりにはなりましたが、コミュニケーションには程遠いですね。

上司に相談

体験談でお伝えしましたが、上司によっては人任せになります。

そのため、ただの『伝言ゲーム』になる可能性が大きいです。

親身になって相談に乗ってくれる上司もいましたが、その人が変わらない限り無理という結論です。

仕事以外に神経を使いたくないのでしょうね。

会話しない人への気遣い3つ

結局、話さない人と適度な距離を取って、気を遣いながら、差し障りのない行動に努めることです。

でも最後にたどりついたのは、独自に考えた『会話に導く方法』です。

それは最後にお知らせします。

無理して会話しない

ストレスも溜まらず、苦労しないのは結局この対応です。

何も進展はしませんが。

丁寧なメール対応

話さない人の最大のコミュニケーションツールはメールとお伝えしました。

その人にとって、会話の代替ツールですから慎重な対応が必要です。

送られたメールには、『内容を極力否定しない』を心掛けます。

メールのやり取りが増える『反論』はよほどのことがない場合を除き控えます。

メール返信は迅速に

サラリーマンの基本ですが、送られたメールには早めに返信するよう心掛けます。

ただし、適当な文章で送れば、これも被害甚大になりますので気をつけて下さい。

今までの経験を積んでたどりついた方法

『会話に導く方法』時間がなく、どうしても会話する必要がある場合まずメールで簡潔な内容で送信する。(必ず、オプション設定で既読になるように設定しておく)

既読になっても返信がなければ、5分後に再度メールする。

再び既読になれば、その内容で良いか言葉で返事を求める。(会話を成立させるように)

会話は、基本的に相手がYESかNOで返事できるよう簡潔に話し、返事がNOであれば、
なぜNOか聞き出す。

返事がなければYESとみなす。

注:はじめに送るメールの内容が重要です。

★まとめ

いかがでしたか。

結局は話さない人をよく理解せずに周りが我慢しているのが実態ではないでしょうか。

話さない人は無視してコミュニケーションが取れる人同士でグループ化していれば仕事をする上では楽でしょう。

無駄にエネルギーを消耗して疲弊するよりは、話さない人を孤立させている方が職場も楽です。

でも、最近はコミュニケーションに関する教育を実施している企業が増えています。

こころの病を患う人が増えているための対応の一環ですが、職場ではどこまで浸透しているのでしょうか。

結局は、お互いが適度な距離感を持って、なるべくストレスを溜めないことが一番の方法なのでしょう。