社員になりたいけど、働きたい仕事ははっきり決まってなく、現在はフリーターとして働いている、ましてやニートの経験もあるから転職できるか不安、なんて全てが当てはまっていなくても、同感を得る部分がある方は多いのではないでしょうか。
過去の経歴に、自身にとって不安な部分がある方や現状フリーターやニートの方は、たとえ転職活動をしても、正社員としての採用がもらえるのかという不安が大きいでしょう。
そこでこの記事では、20代の転職に強い第二新卒エージェントneoについてご紹介します。
ニートやフリーターの経験がある方や、現状ニートやフリーターの方で、正社員として今後働いていきたい方は是非参考にして下さい。
第二新卒エージェントneoとは
第二新卒エージェントneoとは、2000年に設立された「株式会社ネオキャリア」が運営する20代に特化した転職エージェントです。
サービス利用料は完全無料で、職務経験なしの転職・就職支援実績は10,000件を越えています。
また、1人あたりの転職サポート時間は平均8時間となっており、早期に仕事がみつかっていることがわかるでしょう。(2021/09時点)
また、以下の項目でNo.1の実績を持っています。
- 就職/転職満足度No.1
- オススメしたいエージェントNo.1
- 就職/転職相談しやすさNo.1
以上のNo.1の実績から、未経験の方や若年層の方が安心して利用できたことがわかるでしょう。
また、第二新卒エージェントneoが発信しているブログにより、フリーターや第二新卒など様々な方が、自分に合った悩みを解決する記事を参考にすることができます。
第二新卒エージェントneoの評判・口コミ
第二新卒エージェントneoの評判や口コミは以下のようなものが特に多かったです。
良い評判・口コミ
- 担当のサポートが丁寧
- 書類の添削が手厚い
- 若い方にニーズのある求人が多い
良い評判や口コミでは、求人がしっかりニーズに合っている点や、担当のサポートが丁寧との意見が多かったです。
さらに、第二新卒エージェントneoでは、書類添削を担当のアドバイザーだけではなく、アドバイザーの上司もおこなってくれるようなので、かなり手厚く受けられるでしょう。
悪い評判・口コミ
- 求人の質が悪い
- 対応の悪いコンサルタントがいる
- 電話やメールがしつこい
第二新卒エージェントneoには、質の悪い求人が紛れていることもあるようです。
もし求人が怪しいなと感じたら、担当に詳しく聞いてみるか、自身で紹介された企業に関して調べてみることも執拗でしょう。
また、これはどこの転職エージェントでもある問題ですが、相性やアドバイザーの質が悪いことがあるようです。
もしアドバイザーが原因で転職活動がスムーズに進まないと感じたら、担当を変えてもらう必要もあるでしょう。
第二新卒エージェントneoのメリット・デメリット
第二新卒エージェントneoを利用するメリット・デメリットは、以下のようなことがあります。
メリット
・ベンチャー企業が多い
第二新卒エージェントneoの求人は、成長中のベンチャー企業が多いのが特徴です。
ベンチャー企業は、スキルや経験にとらわれず、若い世代を雇って一緒に成長していきたいと考えている企業が多いため、職歴やスキルに自信のない方でも採用をもらえるチャンスが十分にあるでしょう。
また、IT業界が特に多く4割ほどを占めており、その他にも営業やマーケティングなど様々な職種があります。
・非公開求人を多数抱えている
第二新卒エージェントneoの非公開求人は、全体の80%となっています。
非公開求人は一般的に優良企業や大企業などのハイクラスな求人が多く、第二新卒エージェントneoでも例外ではありません。
非公開求人はアドバイザーの紹介でのみ知ることができるため、もし紹介してもらったらしっかり検討するようにしましょう。
・求人の紹介が早い
一般的な転職エージェントでは、案件紹介までに約２週間ほどかかりますが、第二新卒エージェントneoでは、１週間程で紹介してくれます。
また、直接来社をして面談をおこなった場合は、その日のうちに求人を紹介してくれることもあるでしょう。
やる気のあるうちにスピーディーに求人を紹介してくれるのは、ニートやフリーターの方にとってはやる気もなくならずありがたい内容です。
デメリット
・東京以外の求人が少ない
第二新卒エージェントneoは、東京に求人が集中しているため、地方の方には仕事が探しにくいでしょう。
大阪、名古屋、福岡にも拠点はありますが、東京と比べると求人数はかなり少なくなります。
また、拠点がないところに関しては希望に合った求人が全くみつからないということもあるでしょう。
・都心の求人は多いが、質は悪いものがある
都心には求人数が集中して多いようですが、その分質の悪い求人も紛れているようです。
さらに、第二新卒neoはキャリアアドバイザーが若い方が多く、サポート不足として結果的に質の悪い求人と感じる方もいるでしょう。
第二新卒エージェントneoをおすすめできる人
第二新卒エージェントneoの利用をおすすめできるのは、以下のような方です。
- 転職を早く終わらせたい方
- 職歴やスキルに自信のない方
- 20代でベンチャー企業に就職したい方
第二新卒エージェントneoは、スキルや経歴、特に社員としてあまり長い経験のない方などには特におすすめできる転職エージェントです。
企業側は若さによるポテンシャルを求めているため、過去の実績に関係なくやる気さえあれば内定のもらえる企業はみつかるでしょう。
また、利用から求人紹介が他の転職エージェントと較べても圧倒的に早いため、転職を急いでいる方や、ダラダラしているとやる気がなくなってしまいそうな方には是非利用して頂きたいです。
第二新卒エージェントneoをおすすめできない人
第二新卒エージェントneoの利用をおすすめできないのは、以下のような方です。
- 30代以上の方
- キャリアアップ・スキルアップを目指したい方
- 過去の実績に自信のある方
- ハイクラスな求人を探している方
第二新卒エージェントneoは、サービス名の通り、若い方向けの転職エージェントのため、30代以上の方では紹介できる求人がかなり少なくなってしまいます。
また、過去のキャリアに自信のある方、これからキャリアアップをしたい方も、自身に合った求人というのはみつかりにくいでしょう。
ニートやフリーターでも本当に仕事はみつかるのか？
第二新卒エージェントneoは、第二新卒だけではなく、既卒ニートやフリーターなどにも、特化しており、実際に数々のニートやフリーターの方が内定をもらってきた実績があります。
さらに、アドバイザーの面談が、どちらかというとヒアリングのような形でおこなってくれて、その結果求職者に合った企業を紹介してくれるでしょう。
そのため、実績として第二新卒エージェントneoで書類選考に落ちたという評判はほとんどありません。
書類選考がほとんど通過できることにより、あとは求職者と企業の相性の部分が大きくなります。
その相性に関しても、アドバイザーがあらかじめお互いが合いそうなところをマッチングさせてくれるため、内定率が高いという結果となっているのでしょう。
第二新卒neoと一緒に利用したい転職エージェント
第二新卒エージェントneoの利用だけで不安な方は、他にもニートやフリーターに合った転職エージェントがあるため、そちらを併用することもおすすめです。
それは、以下の２つになります。
DYM就職
DYM就職は、既卒・第二新卒・フリーター・ニートに強い転職エージェントです。
就職成功者は14,000人以上、サービス満足度は90%を越えており、様々な職歴に自信のない方をサポートしてきた実績があります。
また、アドバイザーはスタートから二人三脚でサポートをしてくれる上に、すべての企業への応募が書類選考なしというのも利用する大きなメリットでしょう。
就職shop
就職shopを利用する90%は20代で、今までの利用者数は10タンニン以上となります。
就職shopでは、職歴などを確認する書類選考は一切ないため、職歴やスキルに自信のない方でも安心して利用することができるでしょう。
また、就職shopのスタッフは、掲載されている企業に必ず訪問しているため、募集に掲載されている内容よりも細かな内部事情が知れるため、入社してからなミスマッチも防ぎやすいです。
JAIC
JAICは、フリーター・未経験・既卒・大学中退に強い転職エージェントです。
就職成功率は81.1%を越えており、入社後定着率も91.5%を超えていて、この数字だけでも信頼できる実績でしょう。
また、JAICは内定までではなく、内定後もサポートをしてくれます。
それにより、入社したあとも悩みや状況などのヒアリングをアドバイザーからしてもうことができ、安心して働くことができるのです。
また、転職後のサポートがあることも、定着率の高さに繋がっているでしょう。
まとめ
職歴やスキルに自信がなかったり、ましてやフリーターやニートを経験してしまうと、経歴に傷がついてしまっていて不安、という方は多いでしょう。
実際に、履歴書や職務経歴書が気になりなかなか一歩が踏み出せない方も多いと思います。
また、企業によってはそういったスキルや経験というものを重視して、書類の段階で落としてしまう企業というのも少なくありません。
しかし、今回の第二新卒エージェントneoに掲載されている企業のように、過去の経歴は関係なく、ポテンシャルや今現在のやる気を評価して採用してくれる企業は沢山あります。
どうせ自分は、と思わず、まずは一歩を踏み出してみることが今後の社会人人生を大きく変えることもあるでしょう。
転職に少しでも興味がわいたら、まずは相談だけでもしてみるのが良いと思います。
