薬剤師・医薬品

調剤薬局事務を辞めたい…。強みをアピールして納得のいく職場を見つけよう。

調剤薬局事務を辞めたい

調剤薬局事務として、日々がんばっているあなた。

この記事を読んでいるということは、あなたは調剤薬局事務を辞めたい…と悩んでいるのではないでしょうか?

辞めたい…。けれども、辞めるのって甘えではないか?

もっとがんばっている人だっているのに。

それに、辞めても、他の仕事が見つかるのか?

…などなど、仕事に関する悩みって尽きませんよね。

この記事では、調剤薬局事務を辞めたいと思っているあなたのために、役立つ情報をまとめてみました。

参考にしていただければ幸いです。

調剤薬局事務を辞めたい…。でも、辞めてもいいのだろうか?

調剤薬局事務を辞めたい…と、毎日悩んでいるあなた。

入社当時は、キャリアアップをしたい、ここで頑張りたいと希望を持っていたのではないでしょうか。

そんなあなたが辞めたいと悩むようになるまでには、様々な不満やストレスが積み重なっていったのだと思います。

それは、職場環境だったり人間関係だったり、給与のことだったり。

調剤薬局事務を辞めたい…。でも、そう簡単には辞められない。

このように、あなたは「辞めたい、でも辞められない」と強い葛藤で悩んでいるのでしょうね。

なぜなら、周りに迷惑をかけてしまうかもしれないから。

会社が回らなくなるかもしれないから。

また、ここで辞めてしまっては、「甘えている」「逃げではないか」と自分を責めてしまうから。

悩んでいるあなたは、きっと真面目で責任感が強い人なのでしょう。

結論からお伝えします。

あなたが、もう心身共に限界…と感じているのなら、調剤薬局事務を辞めても大丈夫です。

会社のことよりも、まずは自分自身にしっかりと向き合ってください。

自分が会社を辞めたら周りに迷惑がかかる?
いいえ、あなたがもし辞めたとしても、会社は回るようにできています。

それに、あなたがもし会社を辞めたいと思っていても、それはけして甘えではありません。

逃げでもありません。

仕事辞める逃げる
【会社を辞めよう!】仕事を辞めることは逃げることではない 皆さんは今の職場に満足していますか? 朝起きた時、仕事に向かうのが嫌に感じていませんか? 職場で周りとの機嫌をいやい...

上記の記事からでも分かるように、仕事を辛いと思う感覚は人それぞれ違います。

あなたが「辛い」と思うのであれば、誰が何と言おうと辛いのです。

必要以上に自分を責めないようにしましょう。

そして、次の仕事が見つかるかどうか不安になった時は、さらっとで良いので、転職サイトや転職情報誌に目を通してみてください。

世の中には、10,000以上の職種・400万社以上の会社が存在しているのです。

こんなにも働ける場所があるんだな、と知るだけでも、心がふっと軽くなりませんか?
今いる会社だけが全てではありません。

調剤薬局事務で身に付けた経験やスキルを活かせる、あなたにぴったりの会社は必ずあるはずですよ。

こんな理由も!?調剤薬局事務の多い退職理由

調剤薬局事務を退職した人は、どのような理由で退職に至ったのかリサーチしてみました。

あなたが共感できる理由もあるかもしれません。

ぜひチェックしてください。

残業が多い

事務は定時で帰れるという印象が強いかもしれませんが、調剤薬局事務は患者の対応が最優先です。

病院の診察が終わるまで、薬局の従業員は当然帰ることができません。

診療の時間が長引くことで、残業が当たり前の状態になってしまうようです。

土日にも開業している医療機関であれば、週末にはお客さんが多く来院されますし、インフルエンザなどの感染症が流行る時期は忙しくなるでしょう。

薬剤名が複雑で覚えにくい

調剤薬局事務の仕事では、難しい薬の名前をしっかりと覚えなければいけません。

特に、近年出ているジェネリック医薬品は、メーカー違いで同じ名前の薬がたくさんあります。

薬剤は種類が多い、名前はカタカナが多く覚えづらいなど、未経験者にとっては非常に難しく感じるでしょう。

請求作業が難しい

請求作業がややこしいことも、退職理由のひとつに挙げられます。

請求作業は非常に難しいうえ、忙しい業務。

入力ミスがあったり、名前、保険番号などの間違いがあったりすると請求ができないので、エラーがなくなるまでその日の業務は終わりません。

調剤事務の人にとって、請求の時期はストレスがたまりやすくなるのですね。

人間関係が辛い

人間関係も退職理由として多く見られました。

調剤薬局事務で働く場合、薬剤師や患者さんと多く触れ合うことになります。

その中でも、事務は、薬剤師から下に見られてしまうこともあるようです。

そのため、薬剤師との人間関係がギスギスして辛い立場になってしまうとのこと。

また、患者さんからの理不尽なクレームにも対応する必要があり、人間関係のトラブルに悩まされている人が多いようようですね。

辞めたいと思った人の体験談

次からは、リアルな退職理由を紹介していきます。

事務が当たり前のように調剤をすることを求められる職場だからです。

(事務は2名いるが事務の仕事は1名でできるので、事務員同士で毎週事務と調剤を交代制)
薬剤師以外が調剤行為をすることについて、グレーゾーン、即答で違法、いろんなご意見あるとは思いますが、
やはり会社の指示とはいえ、患者様に何かあってからでは遅いと思うのです。

恐る恐る社長にも薬剤師にもその旨を伝えましたが、「大丈夫」「何かあってもハンコを押した薬剤師の責任だから」でやり方を変えることはありませんでした。

土曜日の半日出勤や年末年始・お盆の出勤など、休みたい時に休めないところ。

薬剤師と違い、患者様に直接何かアドバイスや健康への配慮ができないところ。

ただ、これらの悩みは考え方を少し変えればプラスに考えることができます。

しかし、口うるさい女性のヒステリックな態度はとても居心地が悪く耐え難いものでした。

これが私の退職の理由です。

未経験で始めたのですが、その事を最初から伝えていたにも関わらず、入社2週間後には一人で受付を任されることになりました。

誰にも頼れず、患者さんはどんどんやって来て、会社に助けを求めたのですか、対応策を考えてはくれませんでした。

現場にいくと先輩となる人かおらず、パートの方に聞くと、知らないと言われることが多く、契約社員としての入社したのですが、現場で何をして良いのかわからず戸惑うことが多かったです。

理由は人間関係です。

事務員は私を含めて2人。

女性です。

入社は一緒なので同期なのですが私より1つ年上でした。

とにかく彼女は性格が強く私とはまったく合いませんでした。

しかし、コレは仕事!!と思い出来るだけ合わせられるところは合わせ機嫌が悪くならないように頑張ってきました。

機嫌が悪いときは患者さんをにらみつけたり、裏に行ってロッカーを蹴ったり、ダンボールを殴ったり、シカトされたり…。

薬剤師の先生からいつも退職を勧められていました。

私も精神的に限界があったので退職をしました。

役に立つ!調剤薬局事務で身に付けられたスキル

調剤薬局事務として働いているあなたには、様々なスキルが身に付いているはずです。

どのようなスキルがあるのか、詳しく見ていきましょう。

薬剤に関する知識

調剤薬局事務であるあなたのいちばんの強みは、何と言っても薬剤に関する知識です。

医薬品の発注、届いた医薬品の検品・整理といった薬剤師の補助業務も行う調剤薬局事務。

薬剤師が患者に薬の説明をしているのを聞く機会も多いです。

経験を重ねていくうちに、薬剤に関する知識が身に付いていきます。

日常生活で薬を使用する時だけではなく、仕事上で薬剤の知識を活かせる場合も。

薬剤に関する知識は、あなたのいちばんの武器だと言ってもいいでしょう。

コミュニケーション能力

調剤薬局事務としてがんばっているあなたには、高いコミュニケーション能力が身に付いています。

調剤薬局事務は、薬剤師の補助業務も行っています。

薬剤師が仕事をしやすいよう、周りとのコミュニケーションは必要不可欠。

また、受付や会計で患者さんと直接触れ合う機会が多かったり、病院と連携して仕事をしたりすることもあるので、おのずとコミュニケーションスキルが身に付いていきます。

接客能力

調剤薬局事務は一般事務の仕事とは違って、患者さんに対する受付業務があります。

そのため、あなたは、基本的な接客能力を持っています。

受付は、調剤薬局の「顔」。

患者さんを明るく出迎えたり、薬に関する必要な説明をしたりと、接客マナーを必要とする場面が多いので、接客能力が少しずつ身に付いていきます。

高い接客スキルは、様々な業務で重宝されますよ。

事務能力

調剤薬局事務として働いているあなたは、高い事務能力を取得しています。

会計処理、保険の点数計算、レセプトの作成業務など、様々な事務作業をスピーディにこなさなければならないので、事務能力も格段にレベルアップしているはず。

また、事務作業にはパソコンを使えることが必須であるため、基本的なコンピュータースキルも身に付いています。

事務能力は、他の職種においても必ず役に立つスキルです。

たくさんある!調剤薬局事務で得たスキルが活かせる仕事

調剤薬局事務として働いているあなた。

先ほど身に付いているスキルを紹介しましたが、今度はそのスキルを活かせる仕事を紹介していきます。

転職を検討しているのであれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

医療事務

医療事務は調剤薬局事務と共通している点が多いので、調剤薬局事務として培ってきたスキルや経験を活かしやすく、おすすめの転職先です。

共通の業務として、受付、レセプト作成、パソコン作業などがあります。

患者さんへの請求のこと、医療事務関係の基本的な知識を取得していることも大きなアピールポイントになりますよ。

調剤薬局事務として働いてきたあなたの経験は、即戦力として高く評価されるでしょう。

医薬品の販売員(登録販売者)

薬剤に関する知識を活かしたいと考えているなら、医薬品の販売員もおすすめ。

ただし、「登録販売者」資格の取得が不可欠です。

登録販売者となることで、医薬品の販売ができるようになります。

調剤薬局で働きつつ、登録販売者の資格取得を目指すのもいいですね。

医薬品は、ドラッグストア以外にもスーパーやホームセンターといった店舗での販売が可能となっているので、活躍の幅が広がりますよ。

企業の受付

接客能力やコンピュータースキルを存分に活かせる企業の受付はいかがでしょうか。

企業の受付も、調剤薬局事務と同じく企業の「顔」であり、質の高い接客マナーやコミュニケーションスキルが求められます。

また、企業の受付でもパソコンを使うことが多くなっているので、調剤薬局事務として培ってきたスキルや経験を最大限に発揮できるでしょう。

調剤薬局事務からの転職でオススメの転職エージェント

あなたが調剤薬局事務からの転職を検討している場合、転職エージェントの活用をおすすめします。

転職活動ってどうやるの?どのように書類を作成すればいいの?ちゃんと次の仕事が見つかるか不安…。

転職活動を行う中で、様々な悩みが出てくるはず。

壁にぶつかった時は、迷わずプロの手を借りてしまいましょう!
専任のキャリアアドバイザーが、あなたの転職活動をフルサポートしてくれます。

ここでは、どのような転職エージェントがおすすめなのか詳しく紹介しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

マイナビエージェント

株式会社マイナビが運営する総合型の転職エージェント。

高い転職支援実績を持つ、必ず登録しておきたいサービスです。

全国の大手上場企業はもちろん、人気ベンチャー企業や隠れた優良企業まで、幅広く求人を保有しています。

転職市場を熟知したキャリアアドバイザーが転職活動をサポート。

条件にマッチした企業を紹介してくれます。

リクルートエージェント

人材業界の大手であるリクルートグループが運営する老舗の転職エージェント。

知名度・ブランド力はともに抜群。

求人は全業種・職種を網羅しており、求人保有数は業界でトップクラスです。

優秀なキャリアアドバイザーが、あなたの転職活動を最後までしっかりサポートしてくれますよ。

doda

求人の質・サービス・提案力などの質がいずれも高く、必ず登録しておきたい転職エージェントのひとつです。

また、セミナーやイベントも充実しているので、採用担当者と直接話すことも可能。

書類の添削や面接のフォローなど転職活動中のサポートだけでなく、転職後も一年間のフォローを受けることができます。

聞いていた話と実際の待遇が違っていた場合は相談もできるので、安心して利用できるサービスですね。

パソナキャリア

人材派遣会社「パソナ」を親会社に持つ転職エージェント。

非公開求人も多く保有しており、アドバイザーの質も高いと評判のサービスです。

パソナが女性の就職支援を行っていることもあって、特に女性におすすめできるエージェントであることが特徴。

女性のアドバイザーも多く属しているので、きめ細やかなサポートやフォローが期待出来ます。

調剤薬局事務を辞めたいと悩んでいるあなたへ…

調剤薬局事務を辞めたいと悩んでいるあなた。

つらい環境の中で、これまでよくがんばってきましたね。

まずは、そんな自分の体と心を労わり、ちゃんと自分を褒めてあげてください。

辛い経験はけして無駄にはなりませんし、身に付いたスキルは今後必ず役に立つはずです。

そして、今後はどのような仕事をしたいのか、じっくり自分の心と向き合ってみましょう。

しかし、自分はどんな仕事が向いているのか、どんな仕事をしたいのか。

転職活動に対しての不安もあるでしょう。

そんな時は、転職エージェントを活用してみることをおすすめします。

経験豊富なキャリアアドバイザーが、あなたの転職活動を最後までしっかりとサポートしてくれます。

悩み相談にのってくれたり、最適な求人を紹介してくれたりなど、あなたの心強い味方になってくれるはず。

スムーズに転職活動を進めることができます。

転職エージェントをフルに活用して、納得のいく転職活動を行ってほしいと思います。

ABOUT ME
STANDBY編集部
転職プロ集団が運営。 運営メンバーは転職エージェント・転職サイトへ精通しており、元人事や採用担当・面接官の経験がある者が在籍しております。 執筆者は基本的に『匿名』としているため、採用側の裏事情や転職ノウハウを包み隠さず情報提供しております。 運営者情報
人気記事ランキング