薬剤師

【きつい?】ドラッグストアに向いてる人の特徴3つ。仕事内容

ドラッグストアに向いてる人

以前は、ドラッグストアといえば、体調が悪い時にだけ行くような場所でしたが、今となっては生活必需品や食品や製菓も手に入るようになって、生活で身近な存在となりました。

近所にドラッグストアがあるという方も多いのではないでしょうか。

今回は、ドラッグストアで働いている方に、ドラッグストアの仕事内容と向いてる人の特徴・仕事のやりがいをインタビューしましたので、これから働こうと考えている方の参考になることでしょう。

ドラッグストアの仕事内容と給料

仕事内容

仕事内容は基本的に品出し・レジ打ち・お客さま対応がメインです。

ほとんどスーパー等の販売店と同じ作業になるかと思いますので、それほど難しい仕事はないと思います。

しかし、長く働いて仕事が出来るようになれば、発注、棚替え、POP貼り(商品の値札を変える作業)等を頼まれる場合もあります。

また登録販売者の資格があれば、薬の説明を求められる場面も多々あります。

資格を取ったあと、会社では勉強会などはありません。

しかも試験で勉強したことはほぼ活かされることはありません。

なので、もし資格を取って働きたいのであれば、資格を取ってからの自主勉強の方が大変になるかと思います。

品出しは朝に荷物が来ることが多いので、朝にシフトを入れる方が力仕事が必要な場合があります。

ペットボトルや酒等は段ボールで何箱も出す作業があるので、体力はかなり必要です。

それが難しい場合は、店舗によってはレジ打ちのみでシフトを組んでくれるところもあるそうですが、仕事内容で時給が変わることはありません。

給料と年収

正社員で年収350万円前後、パートでも時給は良いです。

また、有資格の場合は年収や時給が加算されます。

ドラッグストアの仕事のやりがい

ラッグストアはほぼどこの店舗も営業目標がないので、目標にとらわれずのびのび自由に仕事ができます。

あったとしても強制ではありませんし、営業手当てもありません。(もしかしたら店舗によるかもしれません)

また品出しの作業は、従業員で分担してやるのですが、基本的には一人でやることが多いので、黙々と作業ができます。

仕事量が多くても午前中でほぼ終わることが多いので、そこまで負担になることはないと思います。

作業ができるようになると、棚替えが任されるようになります。

指示文書が出てるので、全部を自由に作れるというわけではないのですが、1から自分で作業して商品棚を作るのはとてもやりがいがあり楽しいです。

レジ打ちはほぼどこの販売店でもあるので、特に変わったことはないですが楽しいです。

比較的シフトは組みやすいので、自分の時間は作りやすい仕事場だと思います。

ドラッグストアの仕事で辛いこと

老若男女、いろいろな人が来店します。

気難しいお客さまが多く、面倒なことを言われることは多いです。

また、コロナの現状が続いているのですが、マスクを着けていない人の確率は高いです。

マスクを忘れて来店して来る人もいれば、帰りまでマスクを着けていない人もいます。

店舗によってはマスク着用をお願いしている店舗もあるようですが、強制はできないので難しいです。

体調に不安がある人はあまり就職はおすすめしません。

それから、店長が仕事ができない可能性が高いです。

資格があり、経験年数、仕事上大きな問題がなければ、誰でも店長になれる体制だからです。

ドラッグストアへ向いている人の特徴3つ

向いてる人の特徴3つ
  1. 商品をすぐ探せる人
  2. 決済方法を理解できてる人
  3. 勉強が苦ではない人

①商品をすぐ探せる人

ドラッグストアには薬だけでなく、食品、日用品、化粧品など、ほぼ何でも置いてある店舗が多いです。

薬だけでも800種類以上あるそうなので、初めて来たお客さまは商品を探すのに大変苦労します。

そして、お客さまに商品の場所を聞かれたとき、すぐ探せないと不便なことが多々あります。

さすがに全部の商品の位置を覚えるのは無理ですが、どこにどういう商品が置いてあるか、なんとなく覚えておくだけでも、別の従業員に聞いたり、調べたりする手間が省けます。

人によってはメインが品出しになるので、品出しの時も、商品の場所を覚えておくと仕事のスピードが上がりますので、徐々に仕事に慣れながら商品の場所を覚えていくのがいいかと思います。

②決済方法を理解できてる人

特に全国チェーンのドラッグストアだと、電子マネーやバーコード決済等、いろんな支払い方法がたくさんできる場合が多いです。

私はもともと電子マネーもバーコード決済も自分で使っていたので、理解できました。

しかし、全く使い方をわかっていない、どういうものか知らない、となると、その違いを理解するところから始めなければなりません。

会社のパートさんは全く使ったことがなかったので、レジ打ちを覚えるまでに1ヶ月くらいかかってしまいました。

またお客さまでも支払い方法をよくわかっておらず、聞かれる場合もあります。

レジ打ちの操作を覚えると同時に、決済方法を覚えるのは更に大変なので、自分で使ってみて、理解しておくこともひとつの方法だと思います。

③勉強が苦ではない人

ドラッグストアでは、登録販売者という資格があります。

この資格を持っていないと薬の説明が出来なかったり、店舗に登録販売者がいないと薬が販売出来ない場合があります。

給料がアップしたり、仕事が評価されれば社員になれたりする等のメリットもありますが、基本的に仕事内容は普通のパートさんと変わりはありません。

資格を取ったあと、会社では研修会や勉強会はほとんどありません。

しかし、それでもお客さまには薬の説明をしなければなりません。

同じ会社に教えてくれる人がいればいいのですが、ほぼ自分で勉強することが多いです。

なので、資格を取ったら終わり!勉強はしない!という考え方ではドラッグストアで仕事を続けるのは難しいと思います。

ドラッグストアへ向いていない人の特徴3つ

向いていない人の特徴3つ
  1. 勉強出来ない人
  2. 不潔なお客さまに耐えられない人
  3. 体力がない人

①勉強出来ない人

勉強が出来ないというのは、今までの学歴や成績ではなく、仕事でやったことを会社以外で復習したり勉強したりすることが出来ない、ということです。

基本的に学歴はドラッグストアに勤めると、ほぼ関係ないと思います。

先ほども言ったとおり、登録販売者の資格を取ったあとは、自分で薬の勉強をしなければなりません。

また、単純作業とは言え、就職したばかりのときは覚えることがたくさんで、かなり負担がかかります。

その中で、仕事中だけで仕事を覚えよう、薬の勉強をしよう、というのは、かなり無理があります。

なので、家に全部の仕事を持ち込む、とまではいかなくても、少しでも自分から仕事ができるように勉強することも大事かと思います。

②不潔なお客さまに耐えられない人

ドラッグストアにはいろんな人が来ますが、店舗によっては病院の近くだったり、老人ホームの近くだったりします。

前の店舗だと、病院の近くだったので、足の悪い人や身体に障害を持った人が多く来店していました。

その中でも、やはり自分でお風呂に入れなかったり、認知症で会話が成立するのが難しい人もたくさん来店していました。

ドラッグストアだと、スーパーよりお菓子や日用品が安い場合が多いので、多くの人が来ます。

差別するつもりはないですが、生活に苦しい人も来たりするので、着るものがボロボロだったり、臭いがきつい人が来店することもありました。

店舗によるかもしれませんが、ドラッグストアだとそういう人が多い可能性があります。

③体力がない人

ドラッグストアには、特に誰がどこの担当部門というのは決まっていないので、品出しなどは全員で様々な部門をやることが多いです。

しかし、場所によっては、10kg以上ある物だったり、かなり重いものを何個も運ばされる可能性があります。

特に大変なのは、ティッシュペーパーやトイレットペーパー等の紙類です。

大きい段ボールにトイレットペーパーだと6~8個、ティッシュペーパーだと12個くらい入っています。

まとまるとかなり重いので、バックヤードから商品を運び、棚に商品を並べるまでかなり体力が必要です。

長いときだとこの作業が1時間以上かかってしまうので、あまり体力のない方だとかなり身体に負担がかかってしまうと思います。

ドラッグストアへ就職する方法

店舗数が多い分、比較的どこの転職サイトでも求人は多い印象を受けます。

資格は特に必要ありませんが、登録販売者の資格があれば、給料も上がり、必要とされるため、採用されやすいと思います。

ラッグストアに勤めるなら、資格を取る前に勤めた方がいいかと思います。

店舗の良し悪しもありますが、自分に合っているかどうかは働いてみないとわからないです。