ネオキャリアはやばい?ネオキャリアの口コミと実態を徹底解説!
ネオキャリアを受けてみようかな…と悩んでいるあなた。
もちろんネットで会社のことを調べているとは思いますが、「やばい」との評判も目にすることもしばしば。
受けても大丈夫なのだろうか?ブラック企業だったらどうしよう?と心配になってしまいますよね。
ここでは、ネオキャリアの特徴やリアルな口コミをリサーチして、詳しく紹介しています。
ぜひ参考にして、あなたの不安を軽くしてあげてくださいね。
ネオキャリアってやばい?何をしている会社なのか
2000年に創業した株式会社ネオキャリアは、新卒・中途のキャリアコンサルティングや求人広告事業など、人材関連サービスを中心とした事業を行っている会社です。
しかし、近年では事業を拡大しており、海外採用支援やテクノロジーを活用したサービスにも力を入れています。
IT社会となった現代の変化に伴い、人材関連事業の「リアル領域」に加え、先端テクノロジーを活用したサービスやプロテクトの提供、集客メディア運用など「ネット領域」にまで領域を広げ、経営の多角化を進めています。
このように、ネオキャリアは「人材関連事業」と「テクノロジー事業」、ふたつの事業を軸とし、企業全体として大きく成長している会社なのです。
やばいと噂のネオキャリア。ネオキャリアの特徴を徹底解説
ここでは、ネオキャリアについて、同社の特徴を詳しく解説していきます。
受けてみようかと悩んでいるのであれば、会社の特徴をしっかりと掴んでおくことが大切です。
幅広い職種で人材派遣事業を展開
ネオキャリアは、幅広い職種での人材派遣を行っていることが特徴です。
ネオキャリアが手掛けている人材派遣業は、以下の職種があります。
- 一般事務・コールセンター派遣
- 医療・介護人材派遣
- IT人材派遣
- 建設人材派遣
ネオキャリアの拠点は北海道から沖縄まで全国に置かれ、さらに丁寧なフォロー体制もあるので、登録している社員にとっては安心して働ける環境です。
介護、保育、医療分野に強い
ネオキャリアは、「介護」「保育」「医療」といったヘルスケアの分野に強いことが特徴です。
幅広い職種での人材派遣を行っておりますが、特に上記3つの職種の人材紹介・人材派遣に力を入れており、ネオキャリアの根幹となっています。
「介護」は「ナイス!介護」、「保育」は「ヒトシア保育 派遣」といったそれぞれの職種に特化した派遣サービスを展開し、クライアントと人材のマッチングを行っています。
「介護職に興味がある」「保育士の仕事を探している」「直接人のためになる仕事をしたい」という人とっては、うってつけの会社ではないでしょうか。
事業を海外展開している
ネオキャリアは、事業を海外展開していることが特徴です。
台湾やタイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシアといったアジアを中心に、拠点を設立しています。
ネオキャリアが行っている事業としては、以下のようなものがあります。
- 海外現地法人「REERACOEN」
- 「ABROADERS CAREER」
REERACOENでは、「人材紹介事業」と「BPO事業」のグローバルビジネスを展開しています。
アジア7ヶ国11拠点で、上記2つのサービスを提供。
国籍を問わず、多くの求職者の転職・企業の採用をサポートしています。
ABROADERS CAREERでは、アジアを中心として、海外への転職を希望している人を支援しています。
海外に挑む人や企業の成長をサポートしているグローバルな会社なのですね。
どのような点がやばい?ネオキャリアの噂
ネオキャリアで検索すると、やばいという評判もちらほら…。
やばいという噂があると、受けても大丈夫なのだろうかと不安になってしまいますよね。
どのような噂があるのか、職場環境などについてリサーチしてみました。
給与について
ネオキャリアの平均年収は399万円とのデータが出ています。
20代~30代の人にとっては、一般水準より少し高いくらいではないでしょうか。
実力主義の会社であるため、結果を出すほど評価される制度のようです。
役職につけば、役職手当がつくとのこと。
ボーナスはありませんが、基本的には、予算を達成するとインセンティブ(※社員のモチベーションを上げるためのシステムのこと)が支給されるそうですが、部署によってはあるところとないところがあるので注意が必要。
他企業の同世代の人よりは多く稼げているという人が多かったです。
ワークライフバランスについて
平日は基本21時までと少し長い勤務時間ですが、土日祝日は必ず休めるため、オンオフはきっちりと分けられるとの声がありました。
定時できちんと帰れる、有給が取得しやすいとの噂も見られますが、こちらは部署によってかなり異なるそうです。
どの部署に配属されるかによって、ワークライフバランスは変わってくるようですね。
職場環境について
ネオキャリアはまだまだ成長段階のベンチャー企業ですので、20代~30代の比較的若い社員が多い会社です。
そのため、若いうちから様々なポジションで働くことができ、成長することができる環境だそう。
また、上司との距離も近く、風通しが良いとの噂もあることから、社員の意見や要望が通りやすい環境でもあるようです。
部署異動の希望を出し、異動を叶えた社員の人も多いとの声も。
自身を成長させたい、キャリアアップしたい、たくさん経験を積みたいと思っている人には適した環境だと言えるでしょう。
やばいと噂のネオキャリアの実態は?口コミを探してみました!
ここでは、ネオキャリアのリアルな口コミをリサーチして記載しています。
会社の具体的なイメージを掴むことができるはず!
ぜひ参考にして、受けようかどうかの判断材料にしていただければと思います。
職場環境について
20代では行動量が重視されると思うので、行動量をこなせる環境があります。
ほかの会社には負けない行動量をこなすことができるので、同世代よりも早いスピードで営業のノウハウが身に付きます。
若い社員が多く、コミュニケーション能力の高い社員が多いため、チームで一体感を持って働くことができました。
一度しかない人生ですから、20代でたくさん行動していろんな経験を積むことができてよかったと感じています。
基本的には毎日定時で終わり、残業を命じられることはありません。
特に精神的な負担というものもないです。
有給休暇も取りやすく、年5日の計画付与も行われています。
有給休暇と別に夏季休暇・GW・年末年始休暇も一般のカレンダー通り、もしくはそれ以上にいただけるので満足しています。
休日に連絡がくることもないですし、緊急の際には遅刻・早退等も取りやすい環境なので、ワークライフバランス面には特に不満はありません。
一部のマネージャーは厳しいタイプの人もいますが、平均年齢が30台の若い世代の会社なのでパワハラのような案件は少ないです。
管理監督者にあたるような人は長時間労働もされていますが、一般社員に関しては21:00にパソコンがシャットダウンされるので、それ以降の残業もありません。
規模が1500人以上と大きい割に、部署異動の希望が比較的通りやすかったのではないかと思います。
私は希望を出したことはないですが、先輩や上司が自身のやりたいことができる部署に異動願いを出し、実際に異動できているのを見ていたので、手をあげて結果をしっかりと出せば、相応の対価は返ってくる会社だと思います。
信頼しあえる上司や先輩方と仕事が出来ました。
仕事では、個々の意見ややりたいことを尊重してくれ、営業の数字が悪い時には達成するためにみんなで協力出来ていたからこそ、目標に到達した時には達成感を味わうことができました。
仕事で何をするかではなく、誰とするかが私にとっては重要なポイントだと知ることができました。
女性にとって続けやすい会社だと思います。
そもそも女性の数は比較的多い会社です。
なので、男女格差なんて作っていると組織は崩壊します。
女性で事業部のトップにいる方も普通にいます。
女性だからどうこうという経験は一回もしたことがないです。
他にも、育児への取り組みも比較して積極的です。
私がいた部署では、お子さんがいらっしゃる方はリモートで仕事していたりしていました。
事業部のトップが積極的に気にかけていたのが印象的でした。
ベンチャーらしくスピードを重視しており、事業化するスピードは他社と比較しても速い印象。
スピードが速く新規で事業を立ち上げるため、それに付随して多くのポジションで様々な経験ができ、それが自身のキャリアになるため若手にとって成長環境になると思われる。
給与について
賞与がない分年収は下がりますが、インセンティブがありますので達成した月はかなり月給があがります。
昇進のスピードも早いので、お給料は同年代と比べて比較的多くもらっていると思います。
お給料に関してはとくに大きな不満はございません。
月給はもともと高めなのですが、達成度合いによってインセンティブが支給されます。
事業部によってもインセンティブの制度が違うのですが、私がいた部署は予算から100%以上の達成でインセンティブが支給されました。
多いときは14万円以上をもらっていたのでお給料は満足しています。
まだまだ成長途中のベンチャー企業なので、やはり若いうちから重要な仕事を任される会社のようですね。
また、女性も働きやすいとの口コミも見られました。
結婚、妊娠、出産…とライフスタイルが変化しやすい女性にとって、育児がしやすいという点は、非常に評価できるポイントですね。
給与に関しては、頑張った分だけ評価される制度に満足しているという声もあり、職場環境はそれほど悪くはないという印象です。
ネオキャリアはどのような人におすすめ?
ネオキャリアは、人材関連事業とテクノロジーを活用した事業を行っている会社です。
どのような人におすすめなのか、詳しく紹介していきます。
人をサポートしたり支援したりすることが好きな人
人をサポートしたり支援したりと、人を支えることが好きな人に、ネオキャリアはおすすめです。
ネオキャリアは保育士や介護士、または外国人や留学生といった、幅広い人材の紹介に力を入れている企業。
転職サイトや派遣サイトなどの求人メディアを運営しており、求職者と企業のマッチングを行って、求職者の転職活動をサポートしています。
いずれも、求職者や企業のために相談にのったりフォローしたりと、きめ細やかな心配りや気遣いが必要不可欠な業務。
自分が表立つのではなく、裏から人を支援することにやりがいを感じられる仕事です。
ですので、人のサポートや支援をすることが好きな人に、ネオキャリアはおすすめの会社です。
自分を早く成長させたい人
営業職でバリバリ働いて成長したい!と望んでいる人に、ネオキャリアはおすすめの会社です。
ネオキャリアはインセンティブ制度を採用しており、いわゆる実力主義の会社です。
ですので、年齢に関わらず、本人の頑張り次第で昇給・昇格が可能。
入社4年目で事業部長や経営幹部といった高い役職に就いている人もいるので、若いうちからバリバリ仕事をして成長したい、起業したいという人には、ネオキャリアは向いている会社です。
海外で働きたい人
ネオキャリアは、海外で働きたいと望んでいる人におすすめできる会社です。
なぜなら、ネオキャリアは、台湾やフィリピン、タイなどアジアを中心とした国に拠点を置き、事業を海外展開しているからです。
仕事内容は、海外に進出している日系企業に人材紹介を行ったり、現地で日本人スタッフや現地スタッフの育成をしたりと多岐に渡り、貴重な経験がたくさんできますね。
海外赴任のチャンスがあるので、海外で仕事をしたいと思っている人にネオキャリアはおすすめです。
ネオキャリアは本当にやばい?
ネオキャリアは、人材関連サービスと最新テクノロジーを活用したサービスを軸として、事業を全国展開している会社です。
ネット上では「やばい」との噂もありますが、「若いうちから成長できる」「がんばった分だけ評価される」「女性が働きやすい」など、ポジティブな口コミも多く見られました。
早くスキルを身に付けて成長したいと考えている人にとっては、うってつけの職場環境なのではないでしょうか。
また、海外にも拠点を設けている会社ですので、海外で働きたいと思っている人にもおすすめできる会社です。
ネオキャリアを受けようか悩んでいるあなたは、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。